坂の上の雲〈7〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。ロシアのバルチック艦隊が発動する。国家の命運を賭けた大海戦が始まった──。全巻完結 内容(「BOOK」データベースより) 各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。そのとぼしい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大攻勢に転じた。だが、果然、逆襲されて日本軍は処々で寸断され、時には敗走するという苦況に陥った。 |
嗤う伊右衛門 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 幽晦との境界が、破れている。内部の薄明が昏黒に洩れている。ならばそこから夜が染みて来る…。生まれてこのかた笑ったこともない生真面目な浪人、伊右衛門。疱瘡を病み顔崩れても凛として正しさを失わない女、岩―「四谷怪談」は今、極限の愛の物語へと昇華する!第二十五回泉鏡花文学賞受賞作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 京極 夏彦 1963年、北海道小樽市生まれ。94年『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
駿河城御前試合 (文庫) 商品紹介 駿河大納言忠長の御前で行われた十一番の真剣試合。城内が腥風悽愴と荒ぶその日、武芸者のだれもが破滅の淵へと疾走し、血の海に斃れていった。日暮れ、人去った城内は寂として声なく、人心の倦厭の気のみ残されていたという……。(傑作時代小説) 内容(「BOOK」データベースより) 駿河大納言忠長の御前で行われた十一番の真剣試合。城内が腥風悽愴と荒ぶその日、武芸者のだれもが破滅の淵へと疾走し、血の海に斃れていった。日暮れ、人去った城内は寂として声なく、人心の倦厭の気のみ残されていたという…。 |
牡丹酒 (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 ますます繁昌、裏稼業。今度の仕事は名酒の広目。 元禄版始末処は、相も変わらず年中暇なし。 蔵秀……3ヵ月だけ夏負けの特効薬を商う定斎売り。 雅乃……尾張町の大店の一人娘で、絵師。 辰次郎……絵草紙作家を目指している、印形屋の次男坊。 宗佑……飾り行灯師で、明かりを使った細工物の名人。 4人が揃えば、妙案噴出。 内容(「MARC」データベースより) 元禄版始末処は相も変わらず年中暇なし。ますます繁昌、裏稼業。今度の仕事は名酒・司牡丹の江戸での広目。4人は売り込みのため江戸と土佐を往復するが…。そこで起こる事件の数々と売り込みの苦労を、人情味豊かに描く。 |
残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 ある日、安吉一家に現れた時代がかった老侠客。幕末から生き延びた清水一家の小政だというのだが……。表題作「残侠」他、大正ロマンの闇を駆ける義賊一家の大活躍第二弾。 (解説・大山勝美) 内容(「BOOK」データベースより) ある日、目細の安吉一家に客分として現れた、時代がかった老侠客。その名も山本政五郎―すなわち幕末から生き延びた、清水の次郎長の子分・小政だというのだが…。表題作「残侠」など、天下の夜盗「天切り松」が六尺四方にしか聞こえぬ闇がたりの声音で物語る、義賊一家の縦横無尽の大活躍八編。粋でいなせな怪盗たちが大正モダンの大東京を駆け抜ける、感動の傑作シリーズ第二弾。 |
無刀密命・父子鷹 (文庫) 内容紹介 佐伯時代小説1000万部突破記念作品 「密命」円熟の第15弾! 父子・金杉惣三郎(かなすぎそうざぶろう)と清之助(せいのすけ)は、柳生新陰流(やぎゅうしんかげりゅう)の祖・柳生宗厳(むねよし)ゆかりの地に逗留(とうりゅう)する。その噂を聞きつけた近隣諸藩から稽古願(けいこねがい)が殺到し、金杉親子を師範とする“柳生大稽古”が開催されることに。ところが、さる立会いに際し突如「参りました」と惣三郎が平伏(へいふく)。どよめく柳生の面々を前に、惣三郎の胸中やいかに!? 瞠目(どうもく)の「密命」シリーズ第15弾! 内容(「BOOK」データベースより) 父子・金杉惣三郎と清之助は、柳生新陰流の祖・柳生宗巌ゆかりの地に逗留する。その噂を聞きつけた近隣諸藩から稽古願が殺到し、金杉親子を師範とする“柳生大稽古”が開催されることに。ところが、さる立会いに際し突如「参りました」と惣三郎が平伏。どよめく柳生の面々を前に、惣三郎の胸中やいかに!?瞠目の「密命」シリーズ第十五弾。 |
東京裁判への道(上) (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 「天皇不訴追」はなぜ実現したか? 「A級戦犯」28人はいかにして選ばれたのか?近衛文麿の死、木戸幸一の長大な弁明、陸軍の大物・田中隆吉の謎の変節。そして昭和天皇「不訴追」決定の真実。膨大な尋問調書が語る、濃密な人間ドラマの開幕! 内容(「BOOK」データベースより) 「A級戦犯」二八人はいかにして選ばれたのか?近衛文麿の死、木戸幸一の長大な弁明、陸軍の大物・田中隆吉の謎の変節。そして昭和天皇「不訴追」決定の真実―。膨大な尋問調書が語る、濃密な人間ドラマの開幕。 |
寒雷ノ坂―居眠り磐音江戸双紙 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 江戸深川六間堀、金兵衛長屋で浪々の日々を送る坂崎磐音。直心影流の達人だが、相も変わらぬ貧乏暮らし。仕事の口を求めて奔走する磐音に、暇乞いした豊後関前藩との予期せぬ関わりが生じて…。些事にこだわらず、春風駘蕩の如き好漢・磐音が江戸を覆う暗雲を斬り払う、著者渾身の痛快時代小説第二弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐伯 泰英 1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
騒乱前夜―酔いどれ小籐次留書 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 自ら考案した行灯作りを指南する水戸行を目前に、小籐次はならず者に絡まれていた久慈屋の女中・お花を助ける。だが、お花の語る騒動の理由は要領を得ず、やがてその裏には思いもよらぬ企ての潜むことが発覚する。風雲急を告げる水戸行。その帯同者には、なぜか探検家・間宮林蔵の姿もあった―。人気シリーズ、息をもつかせぬ展開の第六弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐伯 泰英 1942年北九州市生まれ。日本大学芸術学部卒。『闘牛』でデビュー。98年に時代小説『密命―見参!寒月霞斬り』を発表するや、迫力のある殺陣と人情味溢れる物語で読者の圧倒的支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
オクシタニア〈上〉 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 十三世紀フランス南部、オクシタニアと呼ばれた豊饒の大地に栄えた異端カタリ派。ローマ教皇はその撲滅のために「アルビジョワ十字軍」を派遣する。戦乱が迫るオクシタニアの都トゥールーズの民兵隊長エドモンは最愛の妻ジラルダがカタリ派に入信したことを知り、不安にかられるのだが…。正統か異端か。神をめぐる壮大な戦いに巻き込まれていく男と女の運命を描く西洋歴史小説の傑作。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐藤 賢一 1968年山形県鶴岡市生まれ。93年「ジャガーになった男」で第六回小説すばる新人賞、99年「王妃の離婚」で第一二一回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |